Kinaconの技術ブログ

Ubuntuはじめました。

gitで外付けHDDにリモートリポジトリを作成する。

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外付けHDDをリモートリポジトリにすることで - ネットワークに接続せずに共有できる。 - 容量はHDD次第で増やせる


前回、ローカルにリポジトリを作成済み。

www.kinacon-blog.work

今回はこのリポジトリを
外付けHDDに作成するリモートリポジトリにpush(アップロード)する。


最新の変更履歴を外付けHDDのリモートリポジトリにpushしておけば、
HDDの移動だけで別PCで引き続き作業ができる。


実行環境 ver
Ubuntu 18.04.2 LTS
GIT 2.17.1


作業内容


リモートリポジトリの作成

リモートリポジトリ用のディレクトリ名は慣例として.gitをつけるようです。

init のオプションについて

  • --bare : リモートリポジトリ(更新履歴情報だけもつ)と設定する。
  • --share : グループで共有できるようにする。
# 外付けHDDへ移動
$ cd /media/user/HDD500GB/

# リモートリポジトリ用のディレクトリを作成
$ mkdir remote_repo.git

# リモートリポジトリを作成
$ git init --bare --share

> Initialized empty shared Git repository in /media/user/HDD500GB/
> remote_repo.git/


ローカルリポジトリのリモートリポジトリを設定する

【origin】はリモートリポジトリ(「/media/user/HDD500GB/remote_repo.git」)のエリアスになります。

# ローカルリポジトリへ移動
$ cd ~/git_test
$ git remote add origin /media/user/HDD500GB/remote_repo.git


リモートリポジトリとPATH/URLを確認

originというエイリアスとPATHが紐付いていることが確認できる

githubにリモートリポジトリを作っている場合はURLを使う。

$ git remote -v

> origin /media/user/HDD500GB/remote_repo.git (fetch)
> origin /media/user/HDD500GB/remote_repo.git (push)


リモートリポジトリにプッシュする

ローカルリポジトリの編集履歴を
リモートリポジトリ(origin)へpush(アップロード)する
【master】はリモートリポジトリのブランチのこと。

ブランチを作っていなければ、masterしかない。
※私はブランチを作って並行作業はしないのでブランチについては割愛します。

$ git push origin master

> Counting objects: 6, done.
> Delta compression using up to 8 threads.
> Compressing objects: 100% (3/3), done.

リモートリポジトリのlogを確認する

確認するとローカルリポジトリの履歴が反映されている。

# リモートリポジトリのディレクトリへ移動
$ cd /media/user/HDD500GB/remote_repo.git

$ git log
> commit b2427d3382cfe607f65bcb9398bca1393c20ede6 (HEAD -> master)
> Author: kinacon <www.kinacon-blog.work>
> Date:   Fri Apr 19 10:04:28 2019 +0900

>     second commit

> commit c928ba5dd08422cfa44393b667fe2712938566fc
> Author: kinacon <www.kinacon-blog.work>
> Date:   Thu Apr 18 15:25:53 2019 +0900

>     first commit

これでバックアップもOK。


以上。